みなさんこんにちは。省エネ社長こと寺澤悟です。
新型コロナウイルスの猛威により緊急事態宣言が全国に発令されました。我が社の所在地・岩手県でもマスクが入手困難という状況が続いています。
使い捨てマスクとはいえ「一度しか使っていないマスクを捨てるのはもたいない・・・」と衛生面も気になりつつ毎日同じマスクをお使いの方も多いと思います。
そんな方のために今回は、当社でも取り扱っておりますウェルクリン・テ・ネオという機械を使って生成した次亜塩素酸水で、使い捨てのマスクの除菌方法をご紹介したいと思います。
商品の概要はこちら
次亜塩素酸水とコロナウイルスとの関係について
コロナウイルスと微酸性水について をご覧ください。
また、様々な菌に有効で、マスクの除菌や手洗い水としてもお使いいただけます。
※外の微生物・ウイルスはこちらの表をご覧ください。殺菌表
用意するもの
- 除菌したいマスク
- マスクを浸す容器
- 乾いたきれいなタオル
- 次亜塩素酸水(濃度50ppm程度)
作業手順
まずはマスクを使用する前の形に整え、容器に並べていきます。
並べ終わったら、次亜塩素酸水をマスクが浸かる位まで容器に注ぎます。
マスクが水をはじきますので、染み込むように押しながら1分程度漬け込みます。
キレイなタオルの上に並べて、上からタオルで抑え余分な水分を取ります。
乾きやすいところに干して終了です。
作業はたったこれだけ。簡単ですよね?
ポイント
目に見える汚れが目立つ場合は一度手洗いし、乾燥させてから除菌を行ってください。
今日は昨夜除菌したマスクを着用しています。
使い捨てマスクは基本的に再利用するものではありませんが、使い捨てマスクを再利用する人や布マスクを使う人が増えています。
衛生面を考えると洗濯をしないまま長期間使うのには抵抗がありますが、次亜塩素酸水で除菌すれば衛生的にお使いいただけるのではないでしょうか。
使用できる回数はマスクによって異なりますがマスクがお店から消えた今、少しでも長く使えると嬉しいですよね。
今回使った「ウェルクリン・テ・ネオ」のご紹介
こちらの商品は、自宅の水道水を次亜塩素酸水に変える器械です。病院や飲食店では既に導入している所も多い設備となっています。保健所などの消毒風景で散布されているのも次亜塩素酸水が使われています。
また、業務用の大型設備もありますのでお気軽にお問合せ下さい。
※当社では2020年4月23日にウェルクリンテネオを導入致しました。